マニー株式会社

マニーの原点は「平和で幸福な社会への思い」にあります。創業者が戦時中、疎開先であった栃木県の高根沢町で、人々の健康で平和な暮らしに対する思いを胸に、医療機器の製造を開始したことがマニーのはじまりです。私たちが果たす使命は、「患者の皆様のため」に良い治療をするための製品をつくる、また医師にとって使いやすい製品をつくり「医師の皆様の役に立つ」ことです。

私たちの企業理念である「患者のためになり、医師の役に立つ製品の開発・生産・提供を通して世界の人々の幸福に貢献する」ことは、私たちにとっての使命でもあります。この使命を果たすためには、「世界一の品質」を提供することだと考えていますが、実際「世界一」というのは簡単なことではありません。だからこそ、データなどの真実と向き合い、論理的に考え、正しい方向へ進めるよう粘り強く取り組んでいくことをマニー社員一同、大切にしています。

真面目に、熱心に仕事に取り組むマニーの人柄です。また、開発・営業・生産・品質など大きく6つの部門がありますが、部門を超えてはもちろん社員対社長や部門長という役職問わないコミュニケーションが社内で行われています。日々の業務を支えるための制度では、育児や介護との両立支援をはじめ各種休暇制度の拡充を進めています。女性の育休後の職場復帰率は2011年以降100%を維持しています。

マニーは現在120か国以上へ製品を提供しています。地元である栃木から世界の人々の幸福に貢献しているとともに、生まれ育った栃木という地域に対してもより貢献できるよう、成長し続けていきます。

医療に関わる仕事に就きたいと思っていたところ、進路顧問の先生からの評価も高いマニーを勧めてもらいました。当初は採用人数の関係で応募ができなかったのですが、採用枠を広げてくれるなど、柔軟に対応してもらえたことも好印象でした。

学生のうちしかできないことは本当にたくさんあります。なんでも良いので打ち込めるもの見つけてください。また一日一日を大事に、自分のことを大切にしながら過ごしてください。

医療機器の最終的な品質試験を行っています。製品は世界へ向け販売するため、手術現場でトラブルが発生しないよう細心の注意を払った検査を心がけています。各国それぞれ規格も違うので、基準を満たしているかなど確認を怠らないよう気を付けています。

働く上で、楽しいと感じることが重要だと思います。毎日が楽しいと思える人を増やせるよう影響を与えられる立場になりたいと思います。

世界に向けて医療機器の開発・製造・販売を行う社会貢献度が大きい企業である点と、将来を見据えた上で安定した企業であることが理由です。本社が栃木県で基本的に転勤が無いということも大きな理由でした。

新しい医療機器を開発することが目標です。そのために今は病院を訪問し先生方との対話や、実際の手術を見学させてもらい専門知識を増やしています。

学んできた機械工学と医療を組み合わせた医療機器メーカーに興味があり、その中でも世界一の品質を目指しているマニーに惹かれました。社訓である「科学する心で熱心に粘り強く」が私自身に合っていると感じたのも志望した理由の一つです。

休みが取りやすく、残業が少ないため福利厚生の面でもよい会社だと感じます。給料面は業績が良ければ決算賞与も出るのでありがたいです。なにより、人がいい！

思っている以上に働くって楽しいです！ ぜひマニーで一緒に働きましょう！