株式会社小林工業

私達は創業以来、多くの工事を施工してきました。
その経験は弊社の技術者にとって大きな財産となっています。
しかしその1つ1つの工事にはお客様の大きな決断と想いがつまっている事を忘れてはいけません。その決断と想いに誠実に向き合い、大切に施工していくことを心がけています。

インフラ整備などの生活空間創りを通じて、地元住民の皆様の生活環境がより良くなるよう、少しでも貢献できればと思っています。

建設業の仕事は人々の生活空間を創造する大切な仕事です。

雨漏れした屋根を直しに行くこともあれば、台風で決壊した堤防を昼夜問わずいち早く復旧させることもある。
大きな学校を建設する事もあれば、幼稚園児が壊したドアを直しに行く事もある。

仕事の大小に関わらず、そこに生活する人々にとっては無くてはならない仕事です。

この地域に創業して90年以上仕事をさせて頂いているのは、地域の皆様に信頼され、そして、その時代に合わせて会社が進化してきたからだと思います。
学生の皆さん、そんな信頼と共に歩み続ける小林工業で一緒に働きませんか？

就職にあたり求人のHPを色々見ていました。そんな中この小林工業では様々な施設、住宅の新築、改修、耐震などたくさんのことを経験でき、技術者として成長できると感じたからです。

主に建設現場の施工管理をしています。スケジュール通りに工事を進め、品質、安全を確保し、予算内で費用を収められるように管理を行います。

この仕事は職人さんがいないと進まない仕事です。良好な関係を築く為にも、職人さんに対してリスペクトを持って接するように心がけています。

将来を考える時、何をしたいかを考えて、それに向けて準備期間として過ごすべきだと思います。

始めは前職からの紹介でした。社長が若く同年代である事もありとても話しやすく、会社自体の歴史も長く業績も良い真面目な会社だと勧められ入社を決めました。

アットホームな職場環境で、社員の色々な意見を聞き入れてくれて、それを実行してくれる会社です。

令和元年に、栃木県から優良建設工事技術者表彰を頂き、今後も優秀な成績で工事完成が出来るように最新の技術や工法等を使いこなせるよう勉強していきたいです。

親などから建設業は3K（きつい、危険、汚い）と言われている仕事だと思いますが、今は建設業界全体が変化している途中です。人材不足により新工法の確立やICT（情報通信技術）の活用など以前より働きやすくなり、給料や休日など希望ある職場だと思います。

建設現場が好きで、以前から現場のサポートの仕事をしていました。小林工業へは家事と仕事を両立できる会社だと思い入社を決めました。

各現場事務所に出向き、書類のファイリング・伝票入力・雑務等サポートを行っています。

竣工検査が終わった後、「無事に検査が終わりました。ありがとう。」と連絡をくれる社員がおり、やりがいを感じられます。

コミュニケーションを取るときにおいて、自分の立場をわきまえた話し方をすること、分からないことがあるのは当たり前です。
でもすぐ聞くのではなく、自分なりに調べてから聞いてみましょう。そうすることにより、会話へと繋がります。メモを取ることも忘れずに！