芳賀屋建設株式会社

当社は宇都宮市で総合建設業を営む会社であり、栃木県内を中心に公共工事や民間工事を行っております。有名な建物で言うと県庁や県警の合同庁舎、そして最近新しくなったJR宇都宮駅東口にあるエレベーターなども当社が手がけています。
建設の仕事は設計図や設計書をもとに建物をはじめ、道路や橋ど“モノ”を作っていく仕事です。そのものづくりの指揮を取り現場の工程を管理していくことが芳賀屋建設の現場監督です。それは実寸大のプラモデルを作るような楽しさ、そして完成時の達成感を感じることができる仕事です。

令和４年１０月にM＆A（※）により福岡県にあるOCHIホールディングスのグループ会社となりました。また栃木県知事賞を始め、表彰も多数受賞していることから確かな技術があります。これまで建設業は3K「きつい･汚い･危険」の労働環境といわれてきましたが、現在は新3K「給与･休暇･希望」と掲げ、週休２日制、現場でも４週８休の労働環境や社員の待遇の改善にも取り組んでいます。
※企業の合併・買収

私自身、高卒で芳賀屋建設へ入社し社長に就任いたしました。これまで４０年ほどこの業界に携わってきたからこそ、建設業の仕事は非常にやりがいのある仕事であり、誇れる仕事だと感じています。だからこそ私たちの技術を皆さんに伝え、また一歩ずつ前に進み、技術を磨いていきたいと思います。そのためにも皆さんの力が必要です。当社には優しい先輩がたくさんいます。ぜひ入社を心待ちにしております。

当時の建築科課長に、卒業生が多く良い会社だと勧められたことがきっかけで入社を決めました。

現場監督として、工事に関する品質、工程、原価、安全管理を行っています。この仕事は職人さんのように実際に作業を行うわけではなく裏方的仕事が多いですが、現場の命運分ける判断力が求められる重要なポジションです。

若手を育てて、会社を盛り立てていかなければならないポジションだと感じています。若手に現場監督としてのビジョンを描き理解してもらえるような育成をしていきたいと考えています。

進路の相談を先生にしたところ、現場監督を勧められたことがきっかけです。就職活動の中で数社見学に行きましたが、芳賀屋建設は一番現場の雰囲気が良いと感じ入社を決めました。

尊敬する先輩達に教えてもらいキャリアアップできることです。資格の取得もすることができ、自分の思い描いていたキャリアが
描けると感じています。

社員同士の関係が良いところです。現場が終わった時に食事へ誘ってもらえたり、仕事のことからプライベートまで気にかけてくれる先輩方がいます。

主に現場の管理、監督をする仕事です。お客様と職人さんの間に立ち、意見をまとめ指示を出すことは責任が伴い大変ではありますが、何もなかったところに建物が出来上がり、お客様に引き渡しをしたときの嬉しそうな顔がやりがいに繫がっています。

宇都宮市内にある大学の建物工事に入社5年目で携わったことが、自分自身の成長に繋がるきっかけとなりました。大きな現場を任せてもらえた時には、更に責任感を持って仕事に取り組まなければいけないと気持ちが切り替わりました。

かっこいい上司になることです。自分が先輩にしてもらったように、後輩にも分かりやすくまずは一緒にやってみたり、やり方を見せながら仕事を教えていきたいと考えています。

学生時代に少し簿記を学んでいたこともあり、経理の仕事に興味を持ち事務職希望で会社を探していました。その中でHPを見て長い
歴史のある会社であること、自分でも知っている建物を施工していて魅力的に思い入社を決めました。

異業種からの転職だったので、業界の知識や経理事務の仕事、雇用保険・社会保険関係の手続きについても入社後に一から学びました。また自社が手がけた建物を街中で見かけたときには大きな感動と喜びがあります。

社員皆が優しいところです。分からないことがあれば部署関係なく気軽に質問をすることができ、丁寧に教えてくれます。