株式会社日本チャンキー

弊社は大手総合商社丸紅株式会社の事業会社として1967年の創業以来、海外で育種改良された肉用専用種であるチャンキー種の原種鶏（祖父母世代）を飼育、採卵、孵化し、種鶏ヒナ（父母世代）を生産している企業です。国産鶏肉生産のブロイラー産業における源流として、継続的な育種改良によるチャンキー種の性能改善を理解し、世界的な視点で性能を最大限引き出す飼育技術を習得しながら、お客様へ良質な種鶏ヒナを安定供給することが当社の責務と考えています。また最新の知見をお客様と共有することにより、育種改良の進んだチャンキー種にとって最適な飼養管理技術を提案し続けることでもブロイラー産業の発展に貢献いたします。

弊社が扱っているチャンキー種は、優れた繁殖性、産卵性能、抗病性、肥育性能などを全国のお客様からご評価いただき、現在国内シェア90％以上を占めております。皆さんがスーパー等で目にする国産鶏肉のほとんどが、弊社から全国に向けて出荷された種鶏ヒナ達の子孫ということになります。社会的な供給責任が非常に大きく、「日本の食を支えている」というやりがいを感じることができます。農業や私たちの業界は、いわゆる3Ｋと呼ばれる業界に近しいところはありますが、近年社内の若返りも進んでおり、個々の社員のスキルや多様性を意識している会社だと感じています。鶏に関する以外の資格取得制度や、有給休暇や育休など福利厚生を充実させることで、社員が安心して長く務めることができ、成長できるような体制作りに取り組んでいます。

1981年（昭和56年）栃木原種鶏場の開設以来、42年の長きに渡り事業を行うことができております。これも地元の方々にご理解とご協力をいただいてきたからこそだと思っております。今後も企業として地域に貢献し、新しいチャレンジを行い地元と共に発展ができればと考えております。

「動物は好きですか？」その答えはきっと弊社にあります。鶏は愛情（手間暇）をかければかけるほど、応えてくれます。私達と共に成長しながら日本の食を支えていきましょう。

就職活動で悩んでいた際に高校の求人票から日本チャンキーを知りました。鶏を飼育する業務に興味を持ち、動物が好きなこともあったので入社を決めました。

私の所属している部署は動物が相手なので、良いこと悪いこと含めて応えてくれる点に、日々の管理のやりがいを感じることができます。

将来的には一農場を自分で経営できるようになることです。そのために一つの作業時間を短縮したり、業務効率を上げていきたいです。

社会人になると楽しみも、困難も増えていきます。私の経験から、思っていることは一人で抱え込まず、同期や家の人になんでも相談してみると気持ちが楽になり、体も軽くなっていくと思います。頑張りましょう！

高校生のころ求人票から会社を知りました。チャンキーという会社名のインパクトに興味を惹かれ、業務内容を知るうちに鶏肉に関わる仕事に就いてみたいと思うようになりました。

ヒナから育て成鶏になる過程で、愛着が湧きかわいいなと思うことです。

日本チャンキーでは輸入などにより海外と関わる部署もあるので、英語の資格などを取得し、更にスキルアップを目指します。

楽しく取り組むことです！もしミスをしてしまっても次にどう繋げていくかを意識し、モチベーションを保つために切り替えを意識しています。

今後の進路決定は慎重かつ後悔のない選択をしてほしいです。

食品関係の仕事に就きたいという希望があり、企業研究をしていく中で日本における鶏肉生産の重要な役割を担っているところに強く興味を惹かれたため入社を決めました。

自分が飼育した鶏から生まれたヒヨコが商品となり、お客様を含めた多くの人の喜びに繋がっていることです。

より良い職場環境を作るために話し合いの機会が頻繁に設けられていることです。提案を実現しようと動いてくれるところに感謝しています。

自分の仕事が誰かのためになっているという喜びを、社会人になって感じてほしいです！