株式会社シンシ 北関東工場

亀山さん：
基本的に1年目は私がついて教えています。寺﨑さんは2年目なので、初めの指示だけで慣れた作業は自由にやってもらっていますね。場合によっては寺﨑さんから橋本さんに教えてもらうこともあります。

寺﨑さん：
教わったことを後輩に伝えることは難しいところもあるので、自分自身で分からないことはすぐに聞きに行くようにしています。

橋本さん：
皆さん分からないことを聞きに行くと具体的なアドバイスをくれるので、仕事がしやすく、業務面でもとても尊敬しています。

寺﨑さん：
あそこはすごかったよね。僕は最近トヨタ技術会さんから依頼のあった、球体の車のボディを作ったことです。人も乗ることができるほどの大きさで、難易度が高い仕事でしたが、普段携わることができない業務は楽しいと感じました！

亀山さん：
形が複雑で精度も求められる仕事が多いからね。最近は水族館だけでなくイベントの展示用など用途も増えてきているし、2人は難易度の高い仕事からスタートしているからすごく頑張ってくれているなと思うよ。

長谷川さん：
会社見学の時、簡易的な業務体験をさせてもらった時に教えてくれた方が加藤さんでした。実際に配属になった時も明るくて本当に優しい人だなと思いました。

加藤さん：
見学の時はハキハキした明るい子だなという印象でしたが、配属になると吸収力もあり優秀で驚きました。とても気さくで話しやすい子です。

長谷川さん：
嬉しいし照れますね(笑)

加藤さん：
実はまだあまりなくて…。LINEも交換していいのか声がかけられず迷っています(笑)

長谷川さん：
えー！ぜひ交換しましょう！

長谷川さん：
新しい仕事も自分がやれることは全部やりたいです！製品の試作や図面も読めるようなることで、仕事を任せてもらえるような人になることが目標です。

加藤さん：
各部署に1～3年目程まで育成モデルがあるので、それに沿った指導や教育をしっかりとしていきたいと考えています。

飯塚さん：
若いな！というのが第一印象でした。また真面目で大人しそうだったので初めは大丈夫かなと思っていたのですが、仕事を教えるうちに素直で吸収力のある子だなと感じるようになりました。

岩上さん：
緊張もあり、実は初めは怖かったです(笑)。ですが接するうちに失敗しても次のためのアドバイスをしてもらえるので、とても優しく頼れる存在だと印象が変わりました。

飯塚さん：
やっぱり自分たちが作ったものがそのまま製品になることかな？

岩上さん：
僕もそう思います。有名なテーマパークの看板だったり、ゲームセンターにあるドーム状のクレーンゲームのアクリルだったり、普段自分が目にしていたものを作っていることに驚きました。

飯塚さん：
救急車の赤色灯とかも作っているしね。意外と身近だったよね。

岩上さん：
悔いの無いよう“青春”を楽しんでください！

飯塚さん：
いっぱい遊んで、色々なことを経験してください！