髙野商運グループ

高齢化に伴い社内の平均年齢があがってきた数年前、どうしたら若い子が活き活き働ける職場を作れるだろうかと考えていました。私は、髙野商運グループに入社する前の運送会社では、まさに『プロの集団』でひとり一人が自信を持って仕事をしていました。原点に戻りいつも考えます。お客様の「ありがとう。」「運転気をつけてくださいね。」「寒い中ありがとうございます。お気をつけて。」そういった言葉が自信を持つきっかけになります。仕事のできるかっこよさや、やりがいを見つけることが『プロの仕事』なのではないでしょうか。髙野商運グループでは、一人ひとりをプロに育て上げる教育システムがあります。

我が社には、サークルがたくさんあります。車に乗って配送や輸送に出てしまうと、ひとりになってしまうので、その分サークル活動を通して従業員のみならず社長も一緒になって楽しみます。仕事のことを忘れ、心の底から好きなことを楽しんでもらいたいのです。若い社員の考えていることやどうしたらワクワクするのか、仕事よりもこういった活動からヒントをもらうことが多くあるものです。また、多くの女性が活躍できるのも他の運輸業界にはない特徴です。女性が活躍する軽貨物輸送は5期目に入ります。結婚や出産をしても、時間内で就業が可能であり事業所によっては保育所も完備しています。

設立から50周年を迎えました。皆さんの生活に必要な日用品に始まり、髙野商運グループでは運送の部門で栃木の方々に便利な暮らしを提供しております。数百台あるトラックの中には、目立つラッピングトラックもあります。「あっ、髙野商運のトラックだ！」と皆様の心を癒したり、ワクワクして頂けるとうれしいです。

運送のイメージは、数年前までよくないものでした。そのマイナスなイメージと向き合い、若い方の想いやヒントを集めて何年もかけ変えてまいりました。是非一度見学に来ていただけたらと思います。教育システム、安全管理にはマニュアルがあります。安心して飛び込んできてください。あなたもプロになれます！

父親がドライバー業をしていて自分もこの職業に就きたいと憧れたことがきっかけです。高校の先輩が髙野商運に就職したと聞き、この会社に入ろうと思いました。

働いてから特に人間関係が良いなと感じました。積み込みの際に周りの人と協力することもあるのでコミュニケーションを積極的にとるよう心がけています

基本夜間での配達業務となるため、最初は夜勤に慣れるまで大変でした。休める時に休むことがポイントです。

荷役作業担当はフォークリフトで運ばれてきた荷物を仕分けする作業を行っております。まだ入社したてですが先輩方につきっきりで教えて頂けるのでとても働きやすい環境です。

高校生から入社した社員は倉庫内での作業から任せられるので今は私も荷役作業を担当していますが、最近では19歳から大型免許の取得が可能になったので、いつか私もトラックドライバーになれるよう頑張りたいと思います。

私は18歳から36歳までトラックに乗って運行していましたが、現在は宇都宮営業所にて輸送配車業務や運行管理をしています。配車担当は基本的にお客様からの依頼を受け各地に荷物を届けられるよう、各ドライバーに適切に振り分ける仕事を行っています。

会社内でクラブ活動が行われているため、たくさんのレジャーイベントやスポーツを仲間と楽しめることです。自分は野球クラブで監督を務めています。

運転手だった頃は車両美化に心がけて無事故で帰庫することに気を付けていましたが、今は内勤なので配車漏れ、連絡漏れがないよう必ずチェックするよう心がけています

以前までは配達業務をしていましたが今は矢板事業所で配車業務や商品の配達状況の確認を行っています。従業員によってシフトの都合などもあるので滞りのないような配車管理を心がけています

頑張りたいこと自分のやりたいことに精一杯取り組んでみてほしいです。