昭和電機株式会社

当社は昭和3年に佐野市で創業し、今年で95年を迎えます。電気設備関連工事、産業用モーターや各種電気機器のメンテナンスを手掛けることからスタートし、戦後には東武鉄道株式会社の指定工場として、電車用モーター・空調機のメンテナンスや電車線・通信線の工事を担っています。当社は電気業界の中でも“昭和電機にしかできないこと”を重要視しています。そのためには技術力を磨くことはもちろん、提案力や工事が終わった後のお客さまとの良好な関係を続けていくことが大切です。価格競争が厳しい時代だからこそ、お客様に満足していただくことが私たちの喜びです。そんな企業であり続けるために、社員全員が一丸となって精進してまいります。

当社は公共性の高い鉄道の電車線整備工事や病院、学校などの大規模施設から、一般家庭の電気配線工事まで幅広く行うことで高い技術や知識を蓄えてきました。また社員教育では目標管理制度を取り入れております。社員1人1人が毎年目標を立て頑張りに応じてしっかりと会社が評価しています。資格取得の支援も積極的に行っており、当社が定めた資格取得の際は会社が負担しています。

当社がここまで事業を続けられたのは地元があったからこそです。これからも昭和電機として様々な活動を通し地域社会に貢献していきたいと思います

高校の求人票から会社を知り、鉄道工事という専門的な仕事に憧れと興味を持ったことがきっかけです。また父に相談した際に昭和電機のことを知っていて勧められたことも理由の一つです。

電気関係の仕事だけではなく、様々な分野の仕事を行っているためどんな仕事でも通用する技術が身につけられたことです。

商業科に通っていたのですが、電気関係の仕事をしてみたいと迷っていた時に、先生の紹介から昭和電機を知りました。今の社長が専務の時に面接をしてもらい話を聞き、入社を志望しました。

工具の名前も分からないような、知識ゼロからのスタートでしたが先輩方から丁寧に仕事を教えてもらい、電動機に関する知識や技術を身につけることができ、資格も取得できました。

仕事などで困ったときに頼れる人たちがいることです。

社内でのコミュニケーションが活発なので、先輩や上司とも気軽に話ができるところです。大変な仕事を一緒に乗り越えられるチームワークも素晴らしいと思います。

製図や見積りなど、自分の関わった内容が仕事の受発注に直結するため、常に集中して業務を進めています。仕上げ後のチェックも見落としが無いように気を付けています。

担任の先生から勧められたことがきっかけでした。同じ高校から就職している先輩方もおり、鉄道関係という想像もつかない業務に興味をもち入社を決めました。また自宅から通勤がしやすかったことも理由の一つです。

プライベートでも趣味を共有できる先輩や後輩がいることです。一緒にテニスをしたりスノーボードに行ったりしています！

たくさん遊び、様々な経験を積んでください！